【チーム編成】
●3人一組を1チームとする。
リザーブあり
【自転車、道具】
●自転車の車種は問わない。
※ハンドルバーには必ずエンドキャップを装着する事。
●マレットはクロケットのマレットに準じた形のものとする。
※グリップ部分端の穴はふさがなければならない。
●ボールはストリートホッケーのボールを用いる。
【コート】
●コートは30m×20mとし、ゴールラインからコート端の壁面までの間隔は2.5mとする。
●ゴールは1組のコーンを使い、コーンとコーンの間隔は180cmとする。
【ゲーム】
●2チームにより5点先取/7、15、30分間で行われる。
●ゲームのスタート前には各チームは自陣のゴールラインの後ろで待機し、
ボールはセンターコートに置かれる。
待機状態は、スタンディング。(マレットで支えても可)
●プレーは“3・ 2 ・1・GO!”のかけ声で始められる。
●プレーヤーは足をついたり地面にふれてはならない。
●足をついたプレーヤーはプレーからはなれ、コートのセンターの
サイドラインにあるコーン等にタッチしなければプレーに戻る事は出来ない。
コートを囲う柵、ボール、マレット等に足をついた場合も同様とする。
●ドラッグ(ボールをマレットのヒット面でキープしたまま引きずる行為)の後は
必ずパスをしなければならない 。
●ゴールのコーンの位置がずれたり、倒れたりした場合は、やったものが直すこと。
●得点はヒットでのみ得られる。
●シャッフルされたボールがゴールラインを通過しても得点とは見なされない。
プレーは、そのまま続行される。
●オフェンス側のプレーヤーがヒットしたボールが、デフェンス側のプレーヤーに
当たってゴールラインを超えた場合はオフェンス側チームのゴールと見なされる。
(得点が与えられる)
●コーンの高さを越えた場合は、ゴールと認められない。
●得点したチームは速やかに自陣に戻らなければならない。
●得点されたチームは、ボールの所有権を得る。
●得点したチームは得点されたチームがボールを自陣内に入れるまで、
相手チームの陣内に入ってはならない。
●ゴールラインの後方からゴール前へとボールをゴールを通過させることは
“ゴール・オフサイド”と呼ばれ、ボールがゴールをこのように通り抜けるとき、
ボールをプレイする最初のプレーヤーは得点できない。
次のプレイでボールを得たプレーヤーは得点できる。
●ボールがゴールラインの正面で撃たれて、ゴールをはずしたが、
背後の壁で弾んで、ゴールを通って出てきた場合は、
ボールはプレー中でありシュートする事ができる。
●ディフェンス側のチームは故意に自陣のゴールラインを通過させるような
パスをしてはならない。
●以下のコンタクトプレーは、ボールを持っているプレーヤーに対してのみ認められている。
・手でつかんだり、押したりする以外の相手へのボディーコンタクト。
・自転車による自転車へのコンタクト。
・マレットによるマレットへのコンタクト。
●以下のプレーは、禁止とする。
・足でボールを蹴る
・プレーヤーへのマレットでのヒット
・自転車へのプレーヤーからの攻撃
・自転車へのマレットでのヒット
・マレットを投げる行為
・ボールをプレイしていないプレーヤーへのコンタクト
●Trash talking(挑発的な発言)は認められている。
※過度の反則行為があった場合、プレイは一時停止され、
コート中央にボールを置き反則行為を受けたチームの攻撃によりゲームを再開する。
0 件のコメント:
コメントを投稿