2012-07-03

1st CycleSpeedwayJAPAN 2012



個人セミファイナル ヒート1

個人セミファイナル ヒート2

個人ファイナル

チームファイナル ヒート1

チームファイナル ヒート2


1st CycleSpeedwayJAPAN 2012

2012年6月30日
駒沢公園で開催されたCycleSpeedwayというレースイベント。
基本のレギュレーションはノーブレーキ、フリーギヤ。
26インチあるいは700C。

私は、チーム戦ではなく個人戦でのエントリー。
せっかくなのでノーブレーキ仕様での参戦。
事前の告知ではノーブレーキとブレーキ有は別に走行ということだったが
実際は、混走でしたね。

個人戦予選ヒート2で転倒からマシントラブルによりリタイヤという結果。
やはりレースイベントに限らず、イベントは観戦だけでも楽しいけれど
エントリーするとより楽しいですね。
どんな結果であれ。

今回参加しての私なりに思うこと。

ブレーキ有の車両は加減速が自由なので有利に働きます。
ここはクラスをわけるなどしていただけるとよいですね。

ノーブレーキだけとしてしまうと気軽な参加が難しいでしょうから。

個人 レギュレーション車両(ノーブレーキ・26or700c)
個人 オールジャンル(BMXからロードまで)
チーム レギュレーション車両(ノーブレーキ・26or700c)

こんな感じでしょうか。

コースに関しては、コースの外側にも逃げられるスペースがほしいですね。
内側から膨らんできた相手を「安全」に避けられるスペースがほしいです。
外側に膨らむ分には、距離的ロスがあるのでペナルティではないと考えます。

内側についても。
コースを線だけで分けていましたが、ブルーシートをひいてテープでとめる
といった工夫をするとコースとの境界線が見やすくなります。
特にコーナーにおいてですね。

コーンではなく色で分かれているとよいですね。
コーンがコース内に入ってライダーがよけたりする必要なくなります。
また、マーシャルがコース内に入ってタイミングによっては選手の邪魔になりました。
(私のコースにマーシャルがいて焦ったのも事実)

コースインとアウトが同一だったので混雑していたりした。
ゴールフィニッシュ後にクラッシュしていたのも避けることができる。

ひとまずは、こんなところでしょうか。
次回は、フラットダートあるいは、クレイコートで是非!


追加。
観客のお楽しみメニューもぜひ。
優勝予想券。
一人一票で、優勝の予想。
予想が当たれば記念品進呈。

予想していれば応援にも熱が入るというものです。

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